大会規約

参加者は以下の条項を熟読の上、大会に挑んで下さい。

● 参加条件

 

  1. 山岳地で起こりうる様々な環境の変化に対し、適切に対応する能力を有すること。
  2. レース中に予測されるトラブルや天候の悪化(豪雨、強風、濃霧、低温、など)に自ら対処できること。
  3. 疲労、内臓・消化器官の不具合、筋肉などの痛み、軽度のけがが引き起こす問題に対して自ら対処できること。
  4. 指定された装備品をレース中、携行すること。
  5. 自然の中での活動において、安全にかかわる問題に直面した場合、自らがそれぞれの能力によって対応しなければならないことを十分認識していること。
  6. コースエリアの自然環境を良く理解し、環境保護に十分配慮できること。
  7. 参選手の映像、写真、記事、記録などのテレビ、新聞、雑誌、インターネットなどへの掲載権は主催者に属するものとすること。

● 失格条項

  1. 大会中にごみを投棄したり、指定コース外に立入るなど、自然環境保護に違反する行為があった者。
  2. 大会役員及びコース誘導員の指示に従わなかった者。
  3. 年齢・性別を偽っての申告や、申込者本人以外が参加する等不正行為があった者。
  4. 所定の時間内に関門を通過できなかった者及び最終制限時間内にゴールできなかった者。(エイドでの関門時間は関門を出発する時間となります。)
  5. ナンバーカードを正しく着用しなかった者(ナンバーカードは折り曲げる等の加工をせずに正面に見えるように付ける)。
  6. イヤホン等で耳を塞ぎ周囲の音が聞こえない者(補聴器具は除く)。
  7. 指定の装備を持っていなかった者。
  8. その他不正行為及びマナー違反があった者。

● 開催中止基準

気象警報の発令時や、天候等の影響でコースが荒れていたり、参加者の安全が確保できないと判断した場合は原則中止とします。
なお、天候等の推移を見て安全に開催できると判断した場合は、コースおよび関門時間の変更をしての開催、レースを再開する場合もあります。

● レース中について

エイドステーション

 

コース内には5ヶ所(80k)のエイドステーション(給水・給食所)を設けます。水、コーラ、バナナ、梅干などの補給物の他地元の名産品を用意しますが、各自必要と思われる水分、行動食はご自身で携行下さい。また、レース中に怪我をしたり、気分が悪くなった場合はスタッフに申し出て下さい。

 

リタイヤする場合

 

基本的には各エイドおよび関門での対応となりますが、途中何らかのアクシデントでレースを中止する場合は、必ずコース誘導員やエイドステーションスタッフに名前とゼッケン番号、怪我等の状態を伝えて下さい。その場で伝えることができない場合は大会本部まで連絡をして下さい。参加者の所在確認が取れない場合は捜索することになりますので、ご注意下さい。

 

記録計測チップの回収について

 

ゼッケンの裏に付いているチップは回収をしますので、ゴール後はスタッフ又は回収BOXに必ず入れて下さい。途中でリタイアされた方は必ず大会本部までお持ち下さい。未出走の場合は受付時にその旨を伝え返却下さい。紛失などされた場合はチップ代金(4,000円)をご請求しますのでご了承下さい。

● コース誘導について

コース上には誘導看板や誘導テープ(幅10cm程度の黄色のFieldsのロゴ入りのビニールテープ)を分岐点や分かりにくい箇所、危険箇所など各ポイントに設置してあります。コースが分からなくなった時などは、むやみに先に進んだりぜず、冷静に来た道を戻り、あらためて看板やテープを確認して正しい道を進むようにして下さい。コース誘導員はコースの重要ポイントや交差点、道路横断地点などに配置していますが、必ず自分自身でコースを確認して進んで下さい。

● 注意事項

1)自然保護に関すること

  1. コース以外への立入りは絶対しないよう注意して下さい。先行者を追い越す時も、ハイカーとすれ違う時も必ずコース上を通行して下さい。
  2. コース内でのストック等の使用は制限していませんが、必ずゴムキャップを付けて使用して下さい。なお、コースコンディションの悪化等によりストックの使用に適さないと判断した時は禁止する場合もあります。
  3. ゴミは絶対に捨てないで下さい。落とし物にも注意をし、他者のゴミが落ちていた場合は拾うよう心掛けて下さい。
  4. コース上および周辺エリアの動植物の採取や損傷を与える行為は禁止します。
  5. 使用するシューズ(トレイルランニングシューズ、ランニングシューズ、トレッキングブーツほか靴底を有するもの)はよく洗い特に靴底(ソール)の泥、土、砂をよく落とし、外部環境の植物種子の付着のないようにしてください。大会エリアの植物生態を保護する観点で外来種の持ち込みリスクを減らすことと、牧場エリアへの外来病原菌等の持ち込みリスクを減らすことを心がけてください。

 

2)ハイカーや地元住民および参加者への配慮

 

  1. コース上にはハイカーや地元住民も通行しています。追い越しや行き違う時は積極的に声をかけて挨拶を交わし、不快な思いをさせないよう、道を譲り合い、通行するように心掛けて下さい。
  2. レースを支えてくれる地元関係者やボランティアの方への感謝の気持ちを忘れないで下さい。

 

3)安全管理に関すること

 

  1. コースはすべて自然のなかにあり、状況は常に変化しています。参加者はこのことをよく理解し、無理をせず十分に注意を払って大会に臨んで下さい。
  2. コース上では突風、雨、ガスの発生など気象状況の変化で天候が急変し、低体温症になることが予想されます。事前の準備も入念に行って下さい。
  3. 大会本部には医療スタッフを配置し、ケガや病気の応急処置に備えています。また、コース上のエイドステーション(給水所)には救護車両を待機させ、ケガ人やリタイア者の搬送などを行えるようにしています。
  4. 体調不良や怪我などでレース続行が困難と判断された参加者はスタッフの指示に従って下さい。
  5. ケガや病気で具合が悪い参加者が居た場合、お互い助け合い、最寄りのスタッフまたは大会本部へ連絡をして下さい。電話番号はレースナンバーに明記してあります。
  6. 大会主催者は参加者の事故やケガなどに備えて傷害保険に加入しています。補償の範囲は以下の通りです。
    死亡・後遺障害の場合:300万円
    入院(日額):3,000円 / 通院(日額):2,000円