コース

コース図

u-course

クリックすると詳細が見れます。(PDF / 3MB)

コースは都合により変更になることがありますのでご了承ください。

90k開催にあたり

2011年に産声をあげたこの"美ヶ原トレイルラン&ウォーク in ながわ"ですが、2012年に生まれたロングカテゴリー70kが、晴天もあいまって初年度なんと完走率30パーセント台!
以来、富士登山競争を凌ぐ低完走率レースと、ひそやかに噂されてきたものです(笑)
そんなか、美ヶ原2018は過去最高にキツイカテゴリーを100名限定で今年開催いたします。

ウツクシ90kです!

今後予定してます100km超カテゴリーを前にしての期間限定バージョンではありますが、距離10㎞延長ということで80kに対してスタート時間が30分早いだけという緩和措置のため、なかなかどうして標高差と関門が超ハイレベルなレースになると予想してます。
とくに、スタートから37㎞の山本小屋エイドの関門までが、前半のハイライトです!
(※2015、2016年大会にて、山本小屋エイドを8時前後に通過した選手、また12~13時間で完走した選手をおもに対象とみています)

当大会は、県内でも比較的規模の大きな大会として、お陰様で評価をいただいております。このたび、90kを開催するにあたっては、長和町はもちろんのこと、松本市、牧場・協議委員会、その他の承諾と多大なるご協力をいただいております。
また、一般ハイカーや希少な高山植物を有する山岳エリアです。ご参加にあたりレギュレーションはもちろんのこと、きっちりとマナーや安全面を理解し他の選手のお手本となる様お願いたします。

また、当区間は現地ルールにより、矢印看板等は極力なくし、マーキングテープのみの誘導となります

コースガイダンス

90k

茶臼山(標高2,006m。当レース最高到達点)から80Kカテゴリーと分岐し、再び山本小屋エイドで合流するまでの、約12㎞のガイドとなります。
当セクションはは、牧場と舗装路以外のトレイルはほとんどシングルトラックで、片斜面もあるテクニカルなトレイルが8割です。

茶臼山~広小場(下り):400mダウン/2㎞と、やや急下降がつづきます。
トレイルも狭いので滑落や転倒に注意してclimb down!

広小場~百曲り(登り):約350m/1㎞とこちらも急登です。これより2,000mの美ヶ原にかけては、平たい石が敷かれている風情あるトレイルに突入します。足元注意!

百曲り~王ヶ頭直下(やや登り基調のトラバーストレイル):ここを走ってもらいたくて、わたしどもは昨秋から交渉を重ねてきました。展望がきけば、進行方向左に屏風の様に脈々とそびえる北アルプス。

亜高山帯にぞくする美ヶ原では、シャクナゲ・キンポウゲ・コケモモ・レンゲツツジなど多種多様な植物がトレイルに文字どおり花をそえてます。また、振りかえれば、御岳山、中央・南アルプスから富士山に八ヶ岳が望めます。山岳王国信州のトレイルと景観を目一杯たのしんでください!

王ヶ頭直下~石切り場(下り):550m/2㎞と、前半シングルトラック片斜面、後半ダブルトラックのスピード系のダウンヒルでつぎの登りの備えてください。

また、途中のトレイルでは小さな分岐以外は直下降orジグ(斜めに勾配を避けて斜めにつくったトレイル)をきっていただいても同ルートなのでOKです。

石切り場~王ヶ鼻(登り):いま下ってきた分を登り返します。
550m/2kmとすでに30km以上トレイルを登り下りしてきた身体には、ハードなセクションです!まさしく、ウツクシの前半セクションの過酷で美しいシーンでしょうか!
王ヶ鼻山頂(標高2,007m)に着いて、10:30の関門まで裕があれば、しばし景色を楽しんでください。

王ヶ鼻~山本小屋エイド(ゆるい下り基調):トレイルから美ヶ原台上といわれる2,000m級の広大な牧場へ。
王ヶ頭山頂や王ヶ頭ホテルを抜ける当ルートは、さらにさらに極上の絶景に心躍らせながらつぎのエイドを目指します。

エイドからは80Kカテゴリーの選手と再び合流です。それ以降の下りでは選手間の混雑も予想されるので、譲り合いの気持ちでお願いします。

※当エリアにおかれましては、第一回目ということもあり様々な関係各機関などから注目されています。

ご参加の皆様には、例外なく一人一人のマナーやスタンスが問われるとともに、来年以降も継続できる礎となるべく、心がけていただきたいと私ども実行委員会としては望んでおります。どうぞよろしくお願いいたします。

flyer

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80k

皆さま、ようこそ〝美ヶ原トレイルラン"へ!

お陰様をもちまして、富士登山競争につづいて"元祖低完走率レース"の悪名をとどろかせたのは、地味ではありますがなんといってもこの”ウツクシガハラ”です。
なんと70K(80Kの前身)の2012年第一回目の完走率は30%台!?
そのウツクシガハラのフラッグシップ的存在が、このウツクシ80Kなのは言わずもがなです。

100マイルレースが隆盛をほこるなか、敢えて距離の延長を拒みつつ、タイトな関門と素晴らしいコースとがミックスされたこの"ウツクシガハラ"のギャップを、存分に楽しんでくださる様、わたし共スタッフ陣はことしも尽力させていただきます!

【START-霧ヶ峰】
過去大会においては、”憎き雨”がこのウツクシ80Kを大変悩ませてくれました。
ゆえに、未明4時のSTARTシーンでは、緊張と諦めと、また一抹のワクワクが混在した独特かつ、迫力の序章がまっているのです。
ぜひ、スタートラインに並んでください。
※ただし、変わりやすい天候やご自身のコンディション等、レースに出場するしないは、最終的に参加選手の意志で決めていただくことも、主催側としては望んでいます

夜が白々と明けだす広い空を眺めながら、まずは標高差+400m/3㎞強を進みます。

標高約1,800mの稜線からはシングルトラックの登山道をすすみます。
夕刻、必ずここに帰ってくる…。
そう意に刻みつつ、空気が澄めば日本アルプスから富士山まで見渡すこのトレイルを存分に味わいつつ天空のプロムナードを堪能してください。

【美ヶ原エリア】
A1和田峠をすぎると、いよいよウツクシ祭りのスタートです!
三峰山(1,887m)、茶臼山(2,006m)と、ウツクシ80Kの序盤は、まさに息を飲む絶景がひろがります。
女性的な美しい三峰山のトレイルに、当レース最高到達点の茶臼山へのハードなクライム!
晴れてなくともたまに振り返ってみてください。美ヶ原の迫力がここにあります!
※牧場では歩行区間があることをご了承ください。また、A2山本小屋エイドからは90Kの選手と合流いたします

【A3和田宿-A4長門牧場】
物見石山(1,985m)からは、この2,000mの美ヶ原から一気に1,000mクライムダウン!
この時期限定の、レンゲツツジがおそらくみられることでしょうか。
素晴らしいシングルトラックのトレイルとは裏腹に、岩場、ザレ場、木の根っこ、林道と、つぎのエイドまでのサーフェイスは変化の連続です。
和田宿エイドでは例年リタイアする選手が続出します。
また、和田宿エイド~長門牧場エイドのあいだには、高度差±200m水沢峠が。ここがちょうど当レースの中間地点。ここまできたら、その後の牧場への9㎞と長い林道を越えて、長門牧場のエイドを目指しましょう。
※牧場への東沢林道は野生動物の出没率が高いです。クマ鈴携行を忘れずに

【A4長門牧場~A5大門峠】
本州随一の牧場では、とくに自慢のエイドフード+?で疲れを癒してください。
その後は、約10㎞の森閑としたゴキゲンのトレイルが待ってます。
渡渉(沢を渡る)やぬかるみ、また最後には、恨めしい超急登が!?
ここを越え、下り1㎞弱の下り基調を走ればエイドです。ガンバ!!

【A5大門峠-ゴール】
ここまで来たらあとは気力でゴールを目指しましょう。
ただし!ここからは、ふたたび朝にとおったすこし懐かしいあの標高1,800mの霧ヶ峰エリアです。
天候によっては低体温症にもなりかねませんし、とても危険です。
ヘッドランプや雨具の装備は万全でお願いいします。

すこし遠い空の下には、メーン会場があなたのゴールを待ってます…。

どんなタイムでも、どんなレースでも、またたとえリタイアでも、どうぞご自分を讃えてあげてください。

そして、ラスト8時ちょうどの花火を皆でみとどけましょう!!

45k

美ヶ原45kにエントリーした皆さん、ようこそ!!
Welcome to the UTSUKUSHIGAHARA!!

ぜひ日々トレーニングを積んで、あの”美ヶ原のスタートライン”に立ってください!
STAFF一同、そんなガンバル選手達を、精一杯サポートさせていただきます。

【START-大笹峰-エコーバレースキー場】
標高差+400mのスキー場トップ(大笹峰)までは、とにかく焦らず!
とくに初心者の方は、ここで脚を酷使することなくマイペースを。
普通に歩いても、ゲレンデトップまでは40分前後です。
たとえ40分前後で着かなくても、マイペースで歩いて!
頂上に着いたら、左の蓼科山方面へつづくシングルトラックを軽快に走りましょう!
ここは走るとこ!!
登ってきた分よりも、おおく下ります。
エコーバレースキー場を経て、”別荘地のロード”を駆け降りていきます。
(ここは、林道よりも面白いと思ってあえて選んでますよ!)

【姫木平-長門牧場A4】
ウォーターステーションからは、再びトレイルへ突入します。
走ろうか?歩こうか?そんな暖勾配の林道をひたすら長門牧場A5へむかっていきます。
後半戦にそなえて、ここはグッと我慢の区間です。
途中、小さな水路が見られますが、なにせここは中央分水嶺。
水を巡ってのイザコザがあったことなんかを想像しつつ、エイドを目指しますか。
進行方向の右の空が近くなってきたら、いよいよ折り返しでもある長門牧場のエイドステーションです。

【森閑とした極上トレイル】
美ヶ原トレイルラン名物、”長門牧場、まさか!?の乳製品エイドステーション”で後半にそなえてくださいネ!
80kの選手と合流後、一緒に牧場を周回して森のトレイルへ。
※45k選手は、牧場内をショートカットします。
※A4は、牧場周回途中にあるテラスハウス前に設置予定
天気が良ければ、浅間山や蓼科山を一望できる本州一広大な牧場です。
好天であれば観光客の方でいっぱいになる観光地でもあるので、「(こんに)ちわ!」となるべく挨拶を忘れずに。もちろん、登山道もですけどね。
その後、森のトレイルこそ、皆さんに存分に味わってほしい快適区間です。
ただし、渡渉、ぬかるみがあります。
突如出現する激坂での苦しみは、その後つぎのエイドまで下ってすぐ!のサインです。ここガンバ☆

【大門峠A5-GOAL】
細かなアップダウンのつづく1,800mの稜線までが、ラストにそびえる大きな登りです。
一本調子ではないですよ。
展望がきく殿城山直下の分岐まで登りつめたら、あとは最後の美景とトレイルを楽しめるはず!
北アルプス、御嶽山、中・南アルプス、八ヶ岳に富士山。
天空のプロムナードを楽しむ、まさしくこのレースで最高のトレイルランを噛みしめるときです。
美ヶ原トレイル45kは、前後半は一気登り&下り、中盤は緩い登り下りのイメージです。
中盤の攻略がかなり肝になるかもしれませんネ!!
初心者の方は、とにかく序盤に頑張り過ぎないことが大事です。

※コースは変更することがあることをご了承ください。試走は自己責任でマナーを守ってお願いします。

14k

美ヶ原14kへエントリーした皆さん
“美ヶ原トレイルラン”へようこそ!
大パノラマの標高1,800mの霧ヶ峰エリアの稜線を走る気持ち良さを、思いっきり味わってください。

【START-大笹峰(ゲレンデトップ】
80k/45kと同様に、鷹山スキー場をスタート!
標高差+400m強で距離約3.5㎞のゲレンデの頂上を目指します。
初心者の方は、ここは無理せず脚の温存が肝です。
スピードランナーの方は、臆することなく駆けあがりましょう!

【エコーバレースキー場-殿城山】
標高1800mのゲレンデトップからは、目の前にそびえる蓼科山を望みながら、約300m駆け降ります。
心地よいシングルトラックからエコーバレースキー場を抜けると、今度は殿城山へむかって300m一気に森のトレイルを登ります。

【南の耳-北の耳-GOAL】
再び1,800mの稜線です。
車山や八島湿原、そして晴れればすこし遠くに連綿とそびえる北アルプスが望めるでしょう。
細かなアップダウンをこなしつつ、このコースで最も気持ちの良いトレイルを存分に楽しみましょう!
ただし、ゴロゴロの急下降のトレイルもあるので、落石誘発注意!
最後の小ピークである北の耳を終えたら、400m先には行きに通ったゲレンデトップが。
あとは、ゲレンデを駆け降りてGOAL!

※14kmコースにはウォーターステーションしかありません。
必要と思われる食料は各自ご用意していただき、トレイルランの魅力の1つを体感してみて下さい。
※コースは変更することがあることをご了承ください。試走は自己責任でマナーを守ってお願いします。

 コースディレクター・広報担当:田中 ゆうじん